どうも、ひろです。
僕は、旅が好きで
よくいろいろなところに行きます。
その時の移動手段は、
電車もあればバス、
時には徒歩もありますし、
ヒッチハイクをしたこともあります。
※画像は「Unsplash Photos for everyone」より
そして、時々飛行機にも乗るのですが、
実は国内でも海外でも飛行機代はタダで移動しています。
ちなみに、
海外への移動ならファーストクラスで。
なぜ、タダで海外に行けるのか?
それは、
マイルを効率よく貯めているからです。
僕がマイルに出会ったのは…
いや、正確には
マイルの凄さに出会った
のは旅好きの友人から教えてもらったのがきっかけです。
それまでは、
マイル = 航空会社のポイント
程度の認識で
貯め方も
「貯めるもの」
ではなく
「飛行機に乗った時に貯まるもの」
程度の認識でした。
ですが、
友人から色々と教えてもらった時の衝撃は
今でも忘れられないほどです。
…え?
マイルって「貯まる」もんじゃないの?
マイルってただのポイントでしょ?
※画像は「BURST」より
そんな大きな衝撃で
それからの僕の生活と旅は大きく変わりました。
ですが…
先日、別の友人とランチをしていて
旅行の話(マイルの話)になった時に
「マイルって、飛行機に乗った時に貯まるやつでしょ?」
「ってか…マイルってそもそもなに?」
※画像は「BURST」より
という、質問を受けました。
まさに昔の僕がそこにいました。
僕も全く同じことを思っていたので、
その気持ちがわかります。
そこで、今回は
初心者の方でもわかる
- マイルってなに?
- マイルを使って飛行機に乗るってどうするの?
- ANAマイルを使って旅をする場合の必要マイルの目安
- マイルと現金 どちらで旅をするのがお得か
- お得に旅するANAの噂の「旅マイル」ってなに?
などなど…そんな、初心者必見の
マイルについての基礎知識を紹介したいと思います。
たぶん…
普通に生活している人の95%は知らない内容
だと思います。
ちなみに、マイルは
「貯まる」
だけでなく
「貯める」
こともできます。
例えばこんな感じです▼
【170万の得!】今までと同じ生活で2ヶ月で41万ポイント(17,000マイル相当)を稼いだ ポイントサイト 活用 体験談
是非、参考にしてみてください。
そもそもマイルってなに?
マイルの価値とは?初心者にもわかるように基本から解説!
※画像は、ANA 公式HPより
まずは
「そもそもマイルとは何か」
というところから話していきます。
マイルとは何か。
これは、一言で言えば
「航空会社のポイント」
という表現で終わりです。国内外の多くの航空会社が導入しているポイント制度のことで、それ以上でもそれ以下でもありません。
誰もが知っているTポイントや楽天ポイントと似たようなもので、国内では大手航空会社のANA、JALもマイル制度を導入しています。
ちなみに、よく似た言葉で
「マイレージ」
というのがありますが、マイルとマイレージは基本的には同じ意味の言葉で、この記事でも
マイル=マイレージ
としています。厳密に言えば
「マイル」とはポイントの単位のことで、
1マイル、10マイルといった形で使われ、
「マイレージ」とはポイントプログラムそのもののことで、マイレージプログラムといった形で使われたりします。
最後に少し難しいことも話しましたが、とりあえず、まずは
マイル = 航空会社のポイント
という認識で大丈夫です。
マイルの基本!
マイルを使って旅行するってどういうこと??
※画像は、ANA 公式HPより
では、マイルが何かがわかったところで、次に、よく耳にする
「マイルを使って旅行してきた」
の「マイルを使う」とはどういうことなのでしょうか。
これは、非常に簡単で、貯まったマイルに応じて飛行機に乗ることができるので
貯まったマイルで必要マイルを利用(消費)して旅行した
ということです。
ANAマイルを使って旅をする場合の必要マイルの目安
では、そのマイルですが、旅行するのにどの程度のマイルが必要なのでしょうか。
その疑問を解決するには、ANAマイルの特長を理解する必要があります。
それは、そもそも必要なマイル数は、
利用するシーズンおよび区間によって異なるということです。
単純に、東京-大阪間では◯◯マイルというように決まってはいません。
- 時期
- 発着場所(利用区間)
によって必要なマイル数が変わってくるのです。
ANAマイルを使って旅をするシーズン
※画像は「BURST」より
まずは、あなたが旅行をする日程を確定し、その日程がどのシーズンに当たるかを調べます。
ANAでは、1年を大きく3つのシーズンに分けており、シーズンによって必要マイル数が変わります。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
【ハイシーズン】
→夏休みなどの人が多い時期で、
いわゆる航空券が1番高い時期
【レギュラーシーズン】
→例えばGWが終わってから夏休み前までや
お盆明けから年末までの時期で
通常金額の時期
【ローシーズン】
→上記以外の、いわゆる閑散期で
航空券が一番安く購入できる時期
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
この3つに分けています。
そして、近年のANAのシーズン分けはこのような感じです▼
【ハイシーズン】
【レギュラーシーズン】
【ローシーズン】
ANAマイルを使って旅をする時に必要な発着場所(利用区間)
※画像は「BURST」より
利用シーズンが決まったら、次はどこから、どこへ行くのか(どの空港からどの空港へ行くのか)がポイントになります。
ですが
ANAは国内線と国際線で必要マイル数の考え方が少し違います。
- 国内線では、距離に応じて必要マイルが変わります。
- 国際線では、ゾーン(区分)に応じて必要マイルが変わります。
まずは、国内線から見ていきます。
ANA マイルを利用して旅をする(国内線)
※画像は、ANA 公式HPより
自分が旅行する時期が3つのシーズンのうちのどこにあたるかが、わかったら次は発着場所の確認になります。
あなたが住んでいる場所と、旅行先の確認です。その距離に応じてマイルが決まってきます。
ANA マイルを使って旅行するために必要なマイル数の確認
さっそくですが、これが国内線の必要マイルの一覧になります。
▼必要マイルチャート一覧▼
※画像は、ANA 公式HPより
上記の一覧のように、シーズンと区間(距離)に応じてマイルが決まっています。
では、区間(距離)はどう決まっているのでしょうか。それがこちらです▼
【〜300マイル区間の発着路線】
※画像は、ANA 公式HPより
【301~800マイル区間の発着路線】
これは、上記以外その他の発着区間になります。
【801〜1,000と1,001〜2,000マイル区間の発着路線】
※画像は、ANA 公式HPより
というようになっています。
これらを踏まえて
ANA マイルを利用して旅をする場合の必要マイルの目安をまとめてみました。
仮に、
<東京から沖縄に夏場(8/8〜8/11)で旅行を計画した場合>
※画像は、ANA 公式HPより
まず、
シーズン:ハイシーズン
そして、区間は
東京-沖縄:801〜1,000マイル区間
以上の結果を必要マイルチャートから見ると
合計:10,500マイル
となります。
※片道大人一人分のマイル
以上のように、マイルを確認していきます。
では、国際線の場合はどうなのでしょうか。
ANA マイルを利用して旅をする(海外・国際線)
※画像は、ANA 公式HPより
さっそくですが、海外に旅行する際の国際線での必要マイル数がこちらになります▼
※画像は、ANA 公式HPより
ANA マイルを使って旅行するために必要なマイル数の確認
国際線も必要なマイル数は、
行き先と時期
に応じて変わってきます。
行く時期は、国内線でもお伝えした、1年を大きく3つのシーズンに分けた時期と同じです。
※画像は、ANA 公式HPより
そして、仮にハワイに行こうと思った場合ですが、
先ほどの必要マイルチャートから
日本の部分を見て
※画像は、ANA 公式HPより
その横軸とハワイのZone※1 が交わる、黄色に変わっている部分が必要マイル数になります。
(「Zone」についてはこの後解説します)
この場合、
ローシーズン(L)で
- エコノミー…35,000マイル
- プレミアムエコノミー…53,000マイル
- ビジネス…60,000マイル
- ファースト…120,000マイル
となります。
レギュラーシーズン(R)だと
- エコノミー…40,000マイル
- プレミアムエコノミー…58,000マイル
- ビジネス…65,000マイル
- ファースト…120,000マイル
ハイシーズン(H)だと
- エコノミー…43,000マイル
- プレミアムエコノミー…61,000マイル
- ビジネス…68,000マイル
- ファースト…129,000マイル
が必要となります。
※国際線の場合は、全て往復のマイル数になっています。
ANA マイルを使って旅行するために知っておくべき「Zone(ゾーン)」とは?
次に、上記で少し触れた
※1 Zone(ゾーン)とはなんなのか。
これは、ANAが独自に設定している、世界を8個のゾーンに分けて設定しているものです。
このゾーンの行き先よって必要なマイル数が変わってきます。
<ゾーン区分>
※画像は、ANA 公式HPより
▼拡大▼
日本(Zone 1)
- 日本
韓国・ロシア1(Zone 2)
- ソウル
- ウラジオストク
アジア 1(Zone 3)
- 北京
- 大連
- 瀋陽
- 青島
- 上海
- 杭州
- 広州
- 厦門
- 成都
- 武漢
- 深セン
- 香港
- 台北
- マニラ
アジア 2(Zone 4)
- シンガポール
- バンコク
- ホーチミン
- ヤンゴン
- ジャカルタ
- ムンバイ
- デリー
- ハノイ
- クアラルンプール
- プノンペン
- チェンナイ
ハワイ(Zone 5)
- ホノルル
北米(Zone 6)
- ロサンゼルス
- サンフランシスコ
- シアトル
- サンノゼ
- ワシントン
- ニューヨーク
- シカゴ
- ヒューストン
- バンクーバー
- メキシコシティ
欧州・ロシア2(Zone 7)
- ロンドン
- パリ
- フランクフルト
- ミュンヘン
- デュッセルドルフ
- ブリュッセル
- ウィーン
- ミラノ
- ストックホルム
- モスクワ
- イスタンブール
オセアニア(Zone 10)
- シドニー
- パース
初心者必見!超簡単!
ANA マイルを使って旅行するための流れの確認
※画像は、ANA 公式HPより
例として、上記で挙げた
ハワイ
に旅行にしようと計画します。
その場合、大きく2つのことを確認しましょう。
- 時期(いつ行くのか)
- ゾーンはどこか
です。
まずは、時期です。
これは例えば、夏休みの時期に行こうと考えたとして、その時期(日程)を確認します。
シーズンが
- ローシーズン
- レギュラーシーズン
- ハイシーズン
どれに当たるかを調べます。
次に、行き先のハワイが、ANAが設定しているどのゾーンなのかを調べて、ゾーン5だとわかれば、時期とゾーンで必要なマイル数を調べます。
そして、ご自身の持っているANA マイル数と相談して、クラス(エコノミー〜ファースト)でマイル数を決定します。
という流れで考えていきましょう。
<初心者向け>
ANA マイルで航空券を予約する手順の紹介!
※画像は、ANA 公式HPより
では、ここでは、実際にANAマイルを使って飛行機を予約する手順を確認したいと思います。
今回は今まで例に出している
ハワイに夏休み行く
(8月24日〜27日)
という想定で検索(予約)してみます。
まずは、ANA HPに行って、「ANAマイレージクラブ」を選択します。
次に、「特典航空券」の「ANA国際線」を選択。
そして、「特典航空券予約」を選択します。
このように選択していくと、下記のような画面が出てくるので、
そこで
- 出発地と到着地
- 日程
- クラス
を設定していきましょう。
上記を入力後、先に進めると、このように出てきます。
そして、必要マイル数は
※画像は全て、ANA 公式HPより
と出てきます。
必要マイル数は
40,000マイル
で別途税金や燃油サーチャージで、18,280円かかります。
ANA マイルを使って旅をするのと現金を使って旅をするのはどちらがお得か?
※画像は「BURST」より
では、マイルを利用して旅行したらお得なのでしょうか。
「現金で旅行した方がお得なのでは?」
という疑問も出てくるかと思います。そこで、先ほどのハワイを
同じ日程で
現金を利用して往復した場合
を調べるとこんな感じになります。
合計で122,270円でした。
さらにここに、税金や燃油サーチャージが
加算されます。
流石の金額ですね…
ANA マイルと現金を比べる時は「マイルの価値」を考える
※画像は「BURST」より
「現金での旅行とマイルを使った旅行では、どちらがお得なのか」
を考える際には、1マイルあたりの価値を考えるといいです。
今回の場合
- マイルを利用すると、40,000マイル
- 現金だと、122,270円
この時のマイルの価値としては
122,270 ÷ 40,000 =3.05675
つまり
1マイル = 約3円
と言うことになります。
大体 1マイルあたりの価値は
1マイル = 2円
程度とされているので、ぼちぼち…
といったところでしょうか。
ですが…
このハワイへの旅行を
エコノミクスではなく、ビジネスクラスやファーストクラスで行ったら??
この場合、大きく異なってきます。。。
ハワイにビジネスクラスで行く(マイルと現金の違い)
※画像は、ANA 公式HPより
先ほどと全く同じ条件でビジネスクラスを利用した場合、どんな違いが出るのでしょうか。
ハワイに夏休み行く
(8月24日〜27日)
この条件で、ビジネスクラスを利用した場合…
【マイルを利用】
※画像は、ANA 公式HPより
8月24日〜8月27日はレギュラーシーズン(R)なので
- エコノミー…40,000マイル
- プレミアムエコノミー…58,000マイル
- ビジネス…65,000マイル
- ファースト…120,000マイル
となり、
ビジネスクラス:65,000マイル
が必要になります。
【現金を利用】
※画像は、ANA 公式HPより
合計金額は
¥262,790
となります。
この時の1マイルあたりの価値は
262,790 ÷ 65,000 = 4.0429…
となり、1マイルあたり約4円の価値になります。
1マイル = 4円はかなり価値があります。
この場合は、マイルを利用して旅行した方が断然お得と言えます。
ハワイにファーストクラスで行く(マイルと現金の違い)
※画像は、ANA 公式HPより
では、ファーストクラスではどうでしょうか。
同じように考えると
【マイルを利用】
8月24日〜8月27日はレギュラーシーズン(R)なので
- エコノミー…40,000マイル
- プレミアムエコノミー…58,000マイル
- ビジネス…65,000マイル
- ファースト…120,000マイル
となり、
ファーストクラス:120,000マイル
が必要になります。
【現金を利用】
合計金額は
¥730,290
となります。
驚きの金額ですね。安い車なら買えます。。。
では、この時の1マイルあたりの価値は
730,290 ÷ 120,000 = 6.0857…
となり、1マイルあたり約6円の価値になります。
1マイル = 6円
って、これ凄いことなんです。
ファーストクラスを利用するなら断然マイルで旅行した方がお得です!
エコノミーよりビジネス、ビジネスよりファーストの方が、断然マイルの方がお得になります。
これは、単純に遠くへ行けば行くだけマイルの方がお得と考えられます。
もっと簡単に言えば
海外でそれなりの距離の国行くのであれば、断然マイルを利用した方がお得で安く旅行できるということです。
国内であれば、時期よってマイルがお得になったり、現金の方がお得だったりするのでそこは確認が必要です。
他にも、実際に比べてみた記事があるので、参考にどうぞ▼
マイルの真価がわかります。
お得に旅するANA の噂の「旅マイル(トクたびマイル)」ってなに?
※画像は、ANA 公式HPより
- 海外旅行で遠方の国に旅行に行くなら断然マイルの方がお得!
- 特にビジネスクラスやファーストクラスは格安で乗れる!
- 国内旅行は時期に応じて現金の方がお得になることもあるので確認が必要!
と、言うようなことを話してきました。
ですが…
国内旅行をする場合、破壊的なマイルで旅行できる方法があります。
それが、今話題になっている
ANA の旅マイル(トクたびマイル)
です。
この「旅マイル(トクたびマイル)」は、2019年4月に登場した新たなANAマイレージクラブのマイル特典です。
通常の半分以下のマイル数で、片道の国内線特典航空券と交換できます。
交換に必要なマイルは、
片道3,000マイル~
と通常の半分以下。往復でも6,000マイルなので、かなりお得です!
(通常、ANA国内線の特典航空券は1区間5,000マイルから)
ANA の「旅マイル(トクたびマイル)」の特徴
※画像は、ANA 公式HPより
片道3,000マイルからと言うことで、かなりお得ですがもちろん条件があります。
簡単に特徴をまとめると▼
- 対象路線と対象期間が決まっている
- どの路線が対象になるかは、対象搭乗期間2日前までわからない
(対象搭乗期間2日前に対象路線が発表される)
と言う感じです。
ANA 旅マイル(トクたびマイル)の特徴1
対象路線と対象期間が決まっている
対象期間が随時設定されています。ゴールデンウィークなどの繁忙期(ハイジシーズン)は当然外れているものの、意外と対象期間は多いです。
正式名称が
「今週のトクたびマイル」
と、名前に「今週の」と付いているだけあって、対象の搭乗期間は7日間設定され、土日も対象になっているのがありがたいですね。
例えば、2019年6月の場合は
6月13日~6月19日
や
6月20日~6月26日
という設定がありました。
そして、
その時の対象路線は下記の通りです。
【6月20日~6月26日の片道3,000マイル区間】
路線 | トクたびマイル |
伊丹松山 | 3,000 |
名古屋松山 | 3,000 |
羽田能登 | 3,000 |
成田新潟 | 3,000 |
名古屋新潟 | 3,000 |
福岡宮崎 | 3,000 |
【6月13日~6月19日の片道3,000マイル区間】
路線 | トクたびマイル |
札幌釧路 | 3,000 |
名古屋新潟 | 3,000 |
羽田秋田 | 3,000 |
羽田八丈島 | 3,000 |
伊丹熊本 | 3,000 |
伊丹高知 | 3,000 |
福岡対馬 | 3,000 |
こんな感じで、あらかじめ設定されている期間で、設定されている路線の中から選ぶことになります。
ANA 旅マイル(トクたびマイル)の特徴2
対象路線の発表は2日前
上記の特徴1でお話しした、対象路線の発表は対象搭乗期間2日前の17時ごろにならないと発表されません。
そのため、事前に計画を立てて旅行に行くという使い方よりも、思い立って、ふらっと行く旅行向きですね。
「絶対にここに行きたい!!」
という強力な希望がない場合に便利です。
ANA マイルの基本・マイルの基礎知識 まとめ
※画像は、ANA 公式HPより
今回は、初心者の方向けに
- 「マイル」ってそもそも何か?
- マイルを使って飛行機に乗るってどうするの?
- ANAマイルを使って旅をする場合の必要マイルの目安
- 必要マイル数やZone(ゾーン)について
- ANA マイルを使って旅行する流れ・手順
- マイルと現金 どちらで旅をするのがお得か
- お得に旅するANAの噂の「旅マイル」ってなに?
について、解説してきました。
ここで紹介した内容は、マイルの上級者へ向けた脱初心者のための、基礎基本の知識になります。まずは、今回の内容は覚えておいて損はないと思います。
※今回は比較的マイルを貯めやすいANAマイルに特化して紹介しましたが、日本で有名なマイルはもう1つJALマイルがあります。こちらについては、また記事が書けたらアップしますね。
飛行機を使って旅行するなら、普通に旅行するより、やっぱりお得に旅をする方が絶対にいい。その時の選択肢の1つに
マイル
があってもいいと思います。
実際、マイルを使った方がお得だったり便利だったりします。
マイル
ってまだまだ身近でない人にとっては、慣れないものですが、今回の記事で少しでも近くに感じていただけたらと思います。
また、マイルを
貯める
方法もいくつかあります。
こんな方法で、結構簡単にマイルがたまります▼
貯まったマイルを使って無料で旅行するのも楽しいですし、そのマイルを家族にプレゼントすることもできます。ちょっとした親孝行・家族孝行にマイルを使ってみてはいかがですか?
今回も、最後まで閲覧頂きありがとうございました。